日常生活の物理|身近で体験できる科学のブログ

日常に関すること、何でもつぶやきます。物理的な視点を加えることが多いかも。

温湿度計作り (2) : Raspberry Piの開発環境

昨日のRaspberry Pi記事の開発環境を、もう少し詳細に書きたいと思います。開発環境は、ざっと以下のような状態です。

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今回は少し気合を入れて、モニターまで購入しました。全てPCからリモートで実装することもできるのですが、今回触るのが初めてだったことと、長らくマイコンlinux等に触れていなかったので、開発環境を整えたいと思い、モニターまで揃えました。USBハブもあると、キーボードやマウスもすぐに繋げられるので便利です。この他に、HDMIケーブルやアダプターやSDカード等もあり、ゼロから立ち上げるとそれなりに物を揃える必要がありました。

 

上の写真から分かるとおり、周辺機器を全て繋げるとゴチャゴチャします。全てリモート接続にすれば、Raspberry pi+温湿度センサ+アダプター1個だけになるので、大分コンパクトになります。次回の記事で、リモート接続関連について書きたいと思います。